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新大阪駅から徒歩で西中島の中華居酒屋「餃子の248」へGO!
ごくごく親しい友人たちとの間で、「今日の晩ごはん何にする会議」という
定番のやりとりがあるたびに、毎回のごとく登場するお店があります。
大阪の西中島南方エリアにある中華居酒屋「餃子の248」です。
参加するメンバーの誰もがこのジャンルの愛好者である―
それは言うまでもありません。
いつものように全会一致で結論が決まり、新大阪駅からひと駅分、ぶらぶら歩きながら、いざ、現地へ。
看板メニューの「248餃子」と「白餃子」が同時にカジュアルな造りのテーブル席へと運ばれてきます。
前者は、キャベツの食感が効いた名物のマストフードで、
片や後者は、惜しげもなく入ったスライスニンニクと白菜が決め手の店主推薦メニュー。
往々にしてどちらが好みかで意見が分かれるところですが、わたしたちの間では、
きちんとお互いの長所をリスペクトしています。
異論激論を戦わせるようなことはありません。
というのも、間違いなく、どちらも「美味しい!」からです。
クラフトビールで喉を潤しながら、香ばしい逸品をつまむひとときに、
集まった3人の顔が仕事中のときと違って笑顔で弾けています。
お次は、魚介シリーズと題して展開していくのがわたしたちのスタイル。
アサリのエキスが旨味を引き立てる「海鮮ニラ塩餃子」や
大きめのエビが王様のように君臨する「超エビ餃子」を続けざまにオーダーし、
海の恵みをたっぷり胃袋に取り入れていきます。
独自にブレンドした「黒八味」や辛口ファンにはたまらない「赤八味」は、
各テーブルに置かれていて、お好みで使える点も好ポイント。
よりいっそう味の世界が広がっていきます。
「チーズ餃子」や「紫蘇餃子」などを楽しんだ後は、
ますますお酒も進んで、お決まりの〆のお時間に。
迷うことなく「香辛黒麻婆豆腐」とそれ専用として作られる炒飯をセットで注文します。
餃子専門店でありながら、中華居酒屋としての一面を持つ「餃子の248」の意外性。
これもまた、わたしたちをとらえて離さないツボになっているわけです。
[店名] 餃子の248(ニシヤ)
[住所] 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島3-12-5 桝谷ビル302
[アクセス]
大阪メトロ御堂筋線「西中島南方駅」1番出口より徒歩3分
阪急京都線「南方駅」きた東改札口より徒歩2分
[営業時間] 18:00~翌2:48
[定休日] 不定休
[TEL] 06-6302-5248
[ホームぺージ] https://www.gyoza248.jp/